テレビアニメや実写映画など様々なメディア展開で人気を集めてきた大和和紀原作の大ヒット少女コミック「はいからさんが通る」を新たなスタッフ＆キャスト陣で映画化した劇場版アニメ2部作の後編。大正時代。女学生の花村紅緒は伊集院忍少尉と出会うが、彼が自分の許婚であることを知って反発する。やがて2人は許婚という関係を超えて惹かれ合うが、少尉は戦地で消息不明になってしまう。少尉の生存を諦めきれない紅緒の前に、少尉と瓜二つのロシアの亡命貴族サーシャ?ミハイロフが現われる。愛する人と同じ姿でありながら自分のことを全く知らないサーシャにショックを受ける紅緒を支えてくれたのは、彼女が働く出版社の編集長?青江冬星だった。そんな中、驚くべき事実が次々と明らかになり、彼らは歴史的大事件に巻き込まれていく。

精选短评：和第一部相比，制作上延续了不拖沓的特点，但是内容却逐渐暴露出观念陈旧，设置矛盾点牵强。男主可以毫不犹豫地牺牲旧情和“弟媳”生活在一起，让人觉得早已变心；而女主却要牺牲男二那样真正品性可贵的人固执于旧，所谓爱的坚持变得不再讨喜。到最后，女主除了熊胆大和莽撞，实际上并未让人看到新女性的开明之风，反而一步步落入旧观念对女性恋爱的禁锢之中。浪漫不见，失望。